ぬちどぅたから


3日間に渡って、お届けしています小堀美奈子の想い

シリーズ最後となる今日のブログは

『命どぅ宝』 

すべての人に読んで欲しい想いです

 

             小堀美奈子

ぬちどぅたから

沖縄の 先人達が 受け継いできた この言葉は

長い歴史を生き抜いてきた

命の 言霊

 

水曜日の 親力プログラムは

とにかく 後半になるにつれて

金城先生の 伝えている

親力プログラムの中心ともなっている

 

ぬちどぅたから

の 意味が 色濃くなって

その言葉に隠された 命に対する ひたむきな一念が

完全に 会場中を包み込んだ

 

先生が 親力プログラムで手渡したい

母性そのもの

 

僕は 誰がどう言っても 誰かにどう思われるから と

自分を偽ったり 体裁を気にしたり

そんな生半可なこととして

こんな話をしているんじゃない

 

命を育てることに真剣味が足りない

と言った先生の真意が 痛いほど伝わって来た

 

僕は ウチナーンチュ(沖縄の人)誇りと自尊心の話をしてる

沖縄は 唯一地上戦が行われた土地

ウチナーンチュ 沖縄のおばぁは 米兵が 鉄砲を向けて家へ入って来てときも

20代そこそこの 若い米兵をみて 殺してもいいから ご飯は 食べていきなさい って

今 自分を殺そうとしている米兵に ご飯をふるまったという

私はこの話を聴くたびに

この話で伝えたい 言葉の 意味が深まる

おばぁがなぜ ご飯をふるまったのかが 私も一人のお母さんとして とっても 気持ちが わかるのだ

 

おばぁ には お母さんには 他人の子 自分の子供 だからと言う 境界線がない

痩せ細り 恐怖に怯え 鉄砲を向ける米兵が

我が子のように映り

そして 若い米兵にも家族がいて お母さんがいることを 感じていたのだと思う

お母さんとは そう言う 大切なこと 命の芯を しっかりと掴んでいる存在 ということ

何がどうだから とか 今 生きる 死ぬ場面だからとか そんなこと 吹っ飛んでしまうほど 母性 愛なのだ

先生は続けた

 

琉球の魂は 竹槍で相手兵士を殺すよりも 集団自決を選んだ 人殺しをするよりも 自らの心の平和をまっとうした

他人とも 自分とも戦わない争わない 手にも 心にも武器を持たない

とにかく 平和に生きる 命がなんであるかを 理解していること それが母性の力

その一念が 命の中心にすえられていること

 

ぬちどぅたから

 

ウチナーンチュの 生きる価値は 違う

愛で生きる

愛以外はしない

 

それが 生きる 基本姿勢ということ

沖縄親力プログラムでの

先生の渾身 の話から

 

お母さんとして 人として 命を育てる人として

さらに 魂が熱く なりました

人間性の教育の基本

それが 愛 生きる基準を

それぞれが 変容させることです

 

 

 

 

『金城幸政SPECIAL』人間学講座

日時:6月25日(日)

会場:青山アイビーホール

時間:15:00~19:00

料金:お問合せ下さい

申し込み問合せ:東京アシスタントスタッフ

                              内田真理

電話:090-2753-9269

(平日9:00~18:00)

Mail:tokyo@enrin.co.jp

 

5件のコメント

  1. 沙織

    魂が震える授業でした。

    この話をきいて、いつも 先生の言っている言葉がとても深い意味なんだと気づきました。

    自分ごとばかりで、生半可な生き方することは、命に対して失礼なこと。

    愛で生きる! 愛以外はしない!

    決めて生きます‼︎
  2. 小堀りん

    沙織ちゃん

    本当にそうね。

    命を産む 経験をお母さんは誰しも経てきてる
    それを しっかりわかって生きていく
    わかった上で 子供たちと関わる

    難しいことよりも 愛に根ざす

    シンプルだからこそ大切だね
  3. ちか(沖縄・親力)

    戦争は悲惨…小学生からこの時期になるとよく戦争の授業でそう学んできました。
    金城先生が今回沖縄戦について伝えてきた内容は沖縄戦についての捉え方が少し変わりました。
    集団自決のことも『捕虜になるより死んだ方がマシ』という言葉をよく耳にする授業…
    本当の本当は金城先生が教えてくれたことがウチナーンチュらしい…そして心に残る。
    小学生の頃から戦争について、命の尊さについて学んできているはずなのに、命を育むことを精一杯していないことに気付かされました。

    ひょっとして、今ある全てのことに感謝できることが愛?!

  4. 宮良幸美

    小堀さんや私たち世代は、戦争を知りません。
    けれど幼い頃、私は祖母から戦争当時の話を時々聞いていました。
    私たち世代でも、そういう話を聞く人はそうそういないでしょう。

    小中学校で、クラスメイトに聴いてもなかなか親や祖父母から聞いている人はいませんでした。思い出すのも嫌だという。

    それほどに唯一、地上戦が行われた沖縄は大変な思いをしている。

    でも、そんな中でも沖縄の先人たちは『命は宝(ぬちどうたから)』の心を

    忘れてはいません。魂に刻まれている、そもそもが違うのだと思います。

    親力プログラムで伝えたい、母性とは

    『命は宝(ぬちどぅたから)』が愛に根ざしていること。
    国籍も、国境も無い、他人も身内も無い、
    命は繋がっている。
    それが親力で言いたい母性。
    うちなぁーんちゅ魂 は 母性、愛を生きるひと。

    私たちが親力プログラムを拡げたい気持ち、基本姿勢が

    ここにあります。

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